シンポジウム山田文法の現代的意義

東北大学国語学研究室から封書が届いたので、なんだろうと思いましたら、

http://www.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/yamada.html
これのチラシが入っていました。

東北大学の初代の国語学教授ということですが、1925-1933の在籍だったそうです。

日本文法論の刊行一〇〇年というのは、完結からということで、『日本文法論 上』の刊行は、1902年のことでした。
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABA54500769

九州大学の場合

九州大学の初代国語学教授である、春日政治先生の在籍は1926.5-1938.3であったようです。
https://qir.kyushu-u.ac.jp/dspace/handle/2324/10254

旧帝大でも

北海道大学名古屋大学大阪大学は戦後のことです。