1984-01-01から1年間の記事一覧

ちくし

第39回筑紫国語学談話会 場所:九州大学文学部国語学国文学研究室 大橋百合子「「魏龍山「訳詞長短話」に見える九州方言」九州大学大学院 高山倫明「『日本風土記』の音訳漢字について」九州大学大学院

国語学国文学公開講演会

於文学部会議室 昭和59年12月6日(木) 国語アクセント論 山口大学助教授 添田建治郎氏 中世文学における本意、その他について 元早稲田大学教授 伊地知鐵男氏

ちくし

第38回筑紫国語学談話会 場所:九州大学文学部国語学国文学研究室 坂本浩一「皆川淇園編「醫案類語」について」九州大学大学院 木部暢子「アクセントの分布型と語の分布型―LAJ73・74図、32・81図、42図―」純真女子短期大学

卒論構想発表会

調査

長崎へ。 中村質先生。 大橋百合子・坂本浩一 6:51 箱崎発 7:00 かもめ 博多駅発崇福寺宮田安氏 長崎の古書店はこの年の夏の洪水を経て、水ぬれ本がある。

国語学会・中京大学

資金難で参加できず。

ちくし

第37回筑紫国語学談話会安部美絵「仮名文書の動詞」九州大学大学院 岡島昭浩「岡島冠山の唐音表記―「唐話纂要」と「唐音雅俗語類」―」

西日本国語国文学会

大分大学

西日本国語国文学会

大分大学 平曲資料の清濁について 中村萬里

ちくし

第36回筑紫国語学談話会 大橋百合子「長崎方言の史的研究試論―現在方言から方言書へ―」九州大学大学院 古田雅憲「史料本人天眼目抄の一考察」九州大学大学院

ちくし

筑紫国語学談話会 九重合宿 場所:九州大学「山の家」(大分県玖珠郡九重町筋湯) 8日まで 中村萬里「連濁とアクセント」九州大学大学院 望月正道「尾張崎門派の講義ノートから」九州大学大学院 高山倫明「石見相聞歌の構造と陸機の詩」九州大学大学院 木部…

ちくし

第34回筑紫国語学談話会 古田雅憲「日本言語地図49・50・293図の解釈―いくつ・いくら・なんぼ―」九州大学大学院 杉村孝夫「琉球宮古蘭島方言の樹木名語彙」福岡教育大学

語文研究57

都賀庭鐘 読本の漢語 http://ci.nii.ac.jp/naid/120000981639

九大学会

▼昭和五十九年度九州大学国語国文学会総会並ぴに研究発表会ロビンソン漂流記の初期翻訳本について 坂本浩一 日本漢音資料としての台湾閩南語 張瓊玲 『呵刈葭』に所謂「仮字問答」をめぐって 飯倉洋一 漂流民ゴンザのアクセント追考 坂口至

ちくし

第33回筑紫国語学談話会 岡島昭浩「萩野文庫本「今昔物語抄」に見える〈アラタカ〉なる語をめぐって」 小野望・高山倫明「『今昔物語抄』の表記について」筑紫女学園短期大学、九州大学大学院

国語学会・東京学芸大学

資金難で参加できず。

ちくし

第32回筑紫国語学談話会 高橋敬一「東寺本「注好選」中巻は混成抄本か草稿本か―申巻・下巻重複七語を手がかりにして―」福岡女子短期大学 楢田良照「古今集の口語訳―「古今和歌集鄙言」と「古今集遠鏡」」佐賀大学

残念

こすもす書林が残念なことになっているのに気付く。

引っ越し

筥松に引っ越す。

修士2年生に進級

高山倫明さん、博士三年 大橋百合子さん、張瓊玲さん、博士一年。九大国語学の女性として、初の博士課程進学。 安部美絵さん、古田雅憲さん、修士三年目。 坂本浩一君、鄭兆宏さん、修士一年。研究生 蔡京希さん、李根元さん。

ちくし

第31回筑紫国語学談話会木部暢子「萩野本今昔物語抄第二十六・二十八語と打聞集」純真女子短期大学 堀畑正臣「古記録に見える「令―御」について」久留米大学附設高校

研究会

九州大学言語文化研究会 文学部会議室 大里泰弘「日本語動詞のaspectとtransibility」 久保智之「満洲語の名詞節」 陣内正敬「福岡市若年層の言語使用の多様性」 平野尊識・島本敏和「北九州小倉方言の形容詞アクセント」 宮原英種・恒見真梨恵「格文法形式…

読書会

井上和子『変形文法と日本語』の読書会始まる。

ちくし

第30回筑紫国語学談話会 望月正道「尾張崎門学派の聞書について」九州大学大学院 ※堀畑正臣氏の発表は都合により中止

読書会

国広哲弥『意味論の方法』の読書会おわる。

ちくし

筑紫国語学談話会 張瓊玲「日本漢音資料としての台湾閩南語について」九州大学大学院 金子義則「応永本和泉式部日記における「せ(させ)おはします」について」九州大学研究生 ※研究会終了後、「やかた寿司」(東区箱崎)にて新年会

合評会

文献探究の合評会